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おかあさん



 既レビューの映画だが再見。当時と所感は変わらなかった。こういう場合、本来、再レビューは難しいものである。しかし折角、再見したので今回は別の目線から少し述べてみたくなった。
 それは時代考証が確かな事である。特に最近の映画や、TVドラマにはこの点に欠ける場合を多々見受ける。今の朝ドラに登場する足踏みミシンを今も使っている愚妻も、時々呟く時がある。「当時はあんな物(又は事柄)が無かった」と。

 独断と偏見の発言を許して貰えれば、現在は、どちらかと言えば、自己主張が強すぎて、ぶりっ子的な作品が少なくないのではないだろうか?。その前には、ともすれば地味な真実が軽視され兼ねない因子を含むと思う。
 そのような観点から、客観的に、素直に当時の森羅万象を如実に伝えている点で、「おかあさん」は素晴らしい。

 特に、コックリさんのシーンが懐かしい。今は知る人も少ないと思う。太平洋戦争に敗れた直後、なかなか帰国せぬ肉親の写真の上に、錘を付けた糸を垂らす光景が屡々見られた。垂直に垂れていた糸はやがて、微妙な手の震えが伝わり自然に動き出す。それが回転木馬のように輪を描けば「生きている」ブランコのような振り子運動だと「戦死」と占ったもの。
 でも大抵の場合、輪を描く。「生きていて欲しい」という祈りが手に伝わるのだ。現実はその反対が多かった。私事で恐縮だが私の叔父もその例に漏れなかった。

 我田引水になるので、これ以上の発言は控えるが、「風呂が漏る」という台詞一つ採っても、その意味を理解し得る年代は少なくなってしまったのが寂しい。
 他にも此の映画の中では懐かしい事物が見られた。バラック小屋のような民家。露店。チンドン屋。夜泣きラーメン屋のチャルメラ。洋裁学校。満州引き上げ。唱歌と歌曲だけの素人喉自慢会場。紙芝居。洗濯竿。割れた障子ガラスに貼った花模様の紙。

 みんな、みんな、当時を知る人間にとって、それはそれは懐かしい風景の連続で全編が埋め尽くされていた。そしてつくづく再認識した。「貧しい時こそ、人情豊か」という真実を。物質的に恵まれると人情は廃れやすい。
 といった観点からは、姪を養い娘を出す。という正子の心境には少しばかり理解に苦しむ。「働くから妹を出さないで」と懇願する年子を無視してまで…。
 そんな正子を田中絹代はひたすらに演じてゆく。ま、気が良すぎる女性だったのだと解釈しておこう。

 「女が強いと近所の口が五月蝿い」という台詞も印象深い。田中と加東に向ける香川の視線。三島雅夫の咳に煙草を仕舞う加東に見る心の優しさ。私は大丈夫と虚勢を張ったものの、遊園地で疲労の色を隠せなくなる田中。いろいろ心に残る場面が鏤められつつ、ラストに泪。何故だろう?。
 この時代ありて、今があるからだ。と思う。その反面で、全部が全部とは言わないが、どちらかと言えば、自己主張が強く、ハデーズな雰囲気が目立つ現代になった一因に、我等世代にも責任の一端がありやしないか。という責任感みたいな反省も生じる。

 【私の評価】何度観ても優れた作品です。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→②。

 1952年(2011/10/24観賞=再見).日(新東宝)[監督]成瀬巳喜男[撮影]鈴木博[音楽]斎藤一郎[主な出演者★=好演☆=印象]★田中絹代。☆香川京子。★加東大介。岡田英次。三島雅夫。中北千枝子。☆榎並啓子。☆三好栄子[上映時間]1時間38分。
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グーグーだって猫である



 猫の目線で人間社会を描いた「吾輩は猫である」に敬意を表したか?。あまり冴えない映画だった。手間は変わらず人変わる。同じ世代でないと分からないのか?。何を言わんとしているのか解釈に苦しむ。
 現実と空想が対峙する映像。窓辺に望む自由の女神は「野いちご」を意識した?。最後に分かるグーグーの語源。これからテーマが分かるのか?。

 人生を大切に。猫生も大事に。とでも解釈しておこう。官能シーンの多さを除けば、2003年の「ジョゼと虎と魚たち」で注目した犬童一心監督だが、この映画は、2009年 の「ゼロの焦点(リメイク)」よりも劣ると思う。

 【私の評価】失敗の匂いもする凡作。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→⑤。

 2008年(2011/11/22観賞=初見).日[監督]犬童一心[撮影]蔦井孝洋[音楽]細野晴臣[主な出演者]小泉今日子。上野樹里。加瀬亮。大島美幸。村上知子。黒沢かずこ。林直次郎[上映時間]1時間56分。

海の底



 我れ垂乳根の胎内に在りし頃の映画哉。オーソドックスにして1時間半。昔はこれがスタンダードな作りだったと実感する。現代のテンポは、当時の30%増しだと思う。録画再生スピードを1.3倍にしてみたら、現代若者の会話スピードで聞こえたから。

 背景は第1次世界大戦。Uボートが登場する。
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 ドイツ海軍の花形艦と闘うアメリカ艦の名称はQボート。
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 熾烈な海戦が交錯する中で、英語とドイツ語も交錯する。Qボートの正体は、偽装の帆船。「イエッサー」の返答に「海では、アイ・アイ・サーだ」の台詞が、新鮮でもあり、何やら懐かしい。
 懐かしいと言えば「♪ローレライ」が聞こえてきたのに懐かしさが走った。更に嬉しいのは「海の牙」に続いて、「海の底」でも、女性の水兵さんが出現すること。
 古き良き時代の映画に好感度抜群だった。

 【私の評価】中の上。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→②。

 1931年(2011/11/22TV録画観賞=初見).米[監督]ジョン・フォード[撮影]ジョセフ・H・オーガスト[主な出演者]ジョージ・オブライエン。マリオン・レッシング。ゲイロード・ペンドルトン。モナ・マリス[原題]SEAS BENEATH[上映時間]1時間30分。

愛と追憶の日々



 此の映画は次の2本柱で立っていると解釈したい。
①=母と娘の確執と葛藤。
 娘の結婚式に出ない母親に、その時は拍手したくなった。男性の私だが親は親。どうしても親の目線で見ているから。尤もその思いは歳月を経るに従って薄れては行ったが。その要因はいつに②にある。

②=人間の性の業、宿命。
 (1)1961年10月。プロダクション・コードは「品位があれば同性愛描写OK」に改訂。
 (2)1966年9月。「成人観客に推奨」が追加。
 (3)1968年11月。レイティング・システム導入。G,PG,R,Xというお馴染みのコードである。

 これらが性描写の氾濫を招く。この映画も、レズ。セックス。の洪水。殊に酷いのは字幕である。書きたくはないが、堂々と放映されているのだから敢えて書く。「さしでがましいけど奥様が上に」「上がいいならそう言えよ」「本当は長い間してないから」「この歳になって気付いた。セックスがこんなにいいものなんて」「あそこがピンピンだ」等々。直接表現は、映像だけではなくて、台詞まで「お前もか」と嘆きたくなった。

 所謂女の一生を大河的に描いた佳作であり、演技陣も好演しているだけに、②に拘りのない方なら高評価と推測する。【私の評価】①は佳作だが②の為、中の上。
   【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→⑤。

 1983年(84公開)(2011/11/観賞=初見).米(パラマウント)[監督]ジェームズ・L・ブルックス[撮影]アンジェイ・バートコウィアク[音楽]マイケル・コア[主な出演者★=好演☆=印象]デブラ・ウィンガー。★シャーリー・マクレーン。★ジャック・ニコルソン。リサ・ハート・キャロル。ジェフ・ダニエルズ[原題]TERMS OF ENDEARMENT[上映時間]2時間12分。

四人の復讐



 ジョン・フォード監督が、こんなサスペンス映画を撮っていたとは知らなかった。私が小学一年生の時の映画だから無理もないが。
 そんな古い映画だから、今から観れば、確かに古色蒼然たる雰囲気が全編を覆う。それでも面白いではないか。古き良き時代が懐かしい。娯楽映画は面白ければ、その目的は達せられたというもの。

 強いて難癖をつけるのを許して貰えれば、4人兄弟は多すぎたのではないだろうか?。犯人を分かりにくくする効果はあるが、3人の復讐で作った方が、よりよかったとは、私の独断と偏見に基づく感想である。

 【私の評価】中の上。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→②。

 1938年(39公開)(2011/11/18観賞=初見).米(20世紀FOX)[監督]ジョン・フォード[撮影]アーネスト・パーマー[音楽]ルイス・シルヴァース[主な出演者]ジョージ・サンダース。デイヴィッド・ニーヴン。ロレッタ・ヤング。アラン・ヘイル[原題]FOUR MEN AND A PRAYER[上映時間]1時間25分。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1



 「暗すぎる映像が多すぎる」と思っていたら、突然、目も眩む閃光や金属性の衝撃音が走る。CGを忘れさせるような撮影は優れている。顔は象、体は犬のような生き物。近代的な建築物の街角や、異星を思わす石原。火消しライター、杖、マントのような什器備品類。それらを駆使して、ゲーム模様の展開が続く。

 諄い程出てくる分霊箱という言葉を筆頭に、憲法史や、教育改革する魔法省など、クイズめいた台詞の許に。第1作から観ているので、すっかりお馴染みになってしまったハリー・ポッターと、ロン・ウィーズリーと、ハーマイオニー・グレンジャーの3人組は、死の秘宝の解明に挑む。ほんのりお色気ショットも覗かせつ。

 面白さはある。常連のダンブルドアや、ヴォルデモート卿らの名前も懐かしい。多少の子供めいた幼稚な面は気にならない訳ではないが、長大なロマンを秘めたその娯楽性は認めざるを得ない。音楽も佳良だ、

 映画館に足を運んだ第3作の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」。せがんだ当時小学生の孫は、今や高校生。最終作のPART2も、多分放映されるであろう来年には観る事になるだろう。

 【私の評価】凡作。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→④。

 2010年(2011/11/17TV録画観賞=初見).米(WB)[監督]デヴィッド・イェーツ[撮影]エドゥアルド・セラ[音楽]アレクサンドル・デプラ[主な出演者★=好演☆=印象]ダニエル・ラドクリフ。ルバート・クリント。エマ・ワトソン。マイケル・ガンボン。レイフ・ファインズ[原題]HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I[上映時間]2時間26分。

伊豆の踊子

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 5回も映画化されている。
①伊豆の踊子(1954年、野村芳太郎監督、美空ひばり・石濱朗主演)
②伊豆の踊子(1960年、川頭義郎監督、鰐淵晴子・津川雅彦主演)
③伊豆の踊子(1963年、西河克己監督、吉永小百合・高橋英樹主演)
④伊豆の踊子(1967年、恩地日出夫監督、内藤洋子・黒沢年男主演)
⑤伊豆の踊子(1974年、西河克己監督、山口百恵・三浦友和主演)

 ③を再見した。他に観ているのは⑤。これは、当時、山口百恵ファンだった長女にせがまれて、映画館で観た。ほかは観ていない。
 周知の通り有名な川端康成原作。終戦後、「踊子」という題で、津村謙が唱った歌謡曲も好きだった。♪サヨナラも言えずに泣いている~私の踊り子よ~ああ~船が出る~天城峠で逢うた時~(以下略)。今でも歌詞とメロディーがスラスラと出てくるから不思議である。

 風邪で臥している時に観た。特に改まった感想はないが、記録としてアップしておきたい。吉永小百合も良かったが、圧巻は浪花千栄子。その自然な演技は一際光っていた。

 【私の評価】中の上。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→①。

 1963年(2011/11/観賞=再見).日(日活)[監督]西河克己[撮影]横山実[音楽]池田正義[主な出演者★=好演☆=印象]☆吉永小百合。高橋英樹。大坂志郎。★浪花千栄子。十朱幸代。南田洋子。宇野重吉[上映時間]1時間27分。

おぼろ駕篭

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 上のグラフは戦後から現在までの映画界興行成績を、邦画と洋画に分けて比較してある。興味深いのは、昇竜の勢いだった邦画が1950年代後半をピークにして、陰りが見え始めた事。1960年代に入り2本立て興行も空しく、洋画に並ばれ、追い抜かれていく。最近の盛り返しを喜ぶ私。気楽に映画を観たい時1950年代の娯楽邦画に跳ぶ。



 この映画はそれの代表作。若い方には、田村高広の父といったほうが早いかもしれない。バンツマこと阪東妻三郎が粋な雲水坊主、夢覚和尚を演じ、スカーとさせて呉れる。
 田中絹代と山田五十鈴の二大女優共演というのも珍しい。もっとも此の5年後「流れる」でも共演しているが。

 といったわけで、ご満悦で寝ながらの鑑賞を終える。お陰で風邪も快方に向かいつつある。
 【私の評価】名優出演多しと言えども中の下レベル。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→③。

 1951年(2011/11/16TV録画観賞=初見).日(松竹)[監督]伊藤大輔[撮影]石本秀[音楽]鈴木静一[主な出演者★=好演☆=印象]★阪東妻三郎。月形龍之介。☆田中絹代。☆山田五十鈴。佐田啓二。三井弘次。加東大介[上映時間]1時間36分。

ダンボ



 風邪気味で気分が優れぬと、考えさせられるような映画、深刻な映画、難解な映画などは観る気力が失せる。
ということで、観たアニメーション映画。これが良かった。
 1941年に作られたということに驚く。太平洋戦争が始まった年ではないか。これでは、勝敗は戦わずして決まっていた。
 耳の長い像が、それを短所と受け止めず、長所に活かして、大空に羽ばたく。何という夢。そして希望。
 ウォルト・ディズニー、不朽の名声の基となるアニメの1本だと思う。
 簡単ながら、今日はこれまで。

父、帰る

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 ふと高校時代に演劇部が演じた菊池寛の「父帰る」を思い出した。日本人固有の人情が滲み出る芝居だった、所変われば品変わる。こちらの映画は当然、露西亜人気質が横溢している。その厳しさは気候風土と同期するからだろうか?。
 しかし父と子の宿命的な愛を描いた点は共通していると思う。(以下ネタバレ気味)
 タイトル・バックの海底に眠る舟。見事な伏線から一貫したブルー基調。それは日曜に始まり、多分、土曜(と思う)に終わる。
 木漏れ日の森。白い雲と草原。短い露西亜の夏の中で、、。

①日曜。
 第2の伏線となる飛び込み台。其処で分かる兄弟の性格。
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②月曜。
 強印象の「クズ」という台詞の中で 父帰る。
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③火曜。
 「テント張り直せ」に代表される父の意図。

④水曜。
 勃発する父子鷹の軋轢と葛藤。「ペチトヴオまで何㎞だ」。「ホラ!釣りをしろ」イワンを置いて出発する父。
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 「何故帰ってきた」。そして遂に出る「あんた」(父に向かって)。それでもスリップする車の復旧を子に教える父。ブルー基調の雨と夜。

⑤木曜。
 ブルーは続く。海。島。舟。嵐。僅かな赤。それは焚き火。日記「今度触ったら殺す」。父のナイフ。不気味。

⑥(多分)金曜?。
 また雨。凌ぐ廃屋「建って100年かもな」。「1時間で戻れ」約束違反する兄弟。アンドレイを殴る父。「殺せよ」と兄。「嫌いだ」と弟。(父に向かって)。高所恐怖症を忘れて見張り台に逃げるイワン。
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 父、とんでも無いところへ帰る。夜明ける。
ということは土曜。
 タイトル・バックと同じ光景に、「あっ」と驚く。その一瞬。
 「何故父は出て行ったか?」という野暮な考えを消してくれたのは、ラストのモノクロのスライドだった。
 「そうだったのだ」と。
 やはり堅かった父と子の絆よ。

 【私の評価】優れた作品です。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→③。

 2003年(04公開)(2011/11/TV録画観賞=初見).露[監督]アンドレイ・スピャギンツェフ[撮影]ミハイル・クリチマン[音楽]アンドケイ・デルガチョフ[主な出演者★=好演☆=印象]☆イワン・ドブロヌラヴォフ。ウラジーミル・ガーリン。☆コンスタンチン・ラヴロネンコ[原題]VOZVRASHCHENIYE[上映時間]1時間51分。

ダントン

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 フランス革命は成ったが混乱は残る。ギロチンの大写しが生々しい。恐怖政治を敷くロベスピエール。民衆の支持をバックに立つダントン。政策、性格、実践行動。何かにつけて対照的な二人の対立と葛藤を撮ったアンジェイ・ワイダ演出は、英国映画「わが命つきるとも」を想起させる内容だった。

 ダントンは勿論「わが命…」のトマス・モアである。ダントンに扮するジェラール・ドパルデュー。巨体を揺り動かす数々の熱弁は、民衆のみならず観る者の心まで動かす。
 何処の国にも、何時の世にも、死をも恐れず、大義を貫き、薫り高く勇ましい生涯を送る人物が居る。

 今の世こそ、そういう人物が輩出して欲しいと思った次第。舞台はフランスでも、数々の母国ポーランドを愛する作品を撮ったアンジェイ・ワイダ監督。その熱意は、全く同じである。互いに歩み寄ろうと、二人が会う場面が印象深い。どんなに藻掻いても水と油は所詮混じり合わないのだ。これを宿命と呼ぶのであろうか。

 【私の評価】意欲漲る力作。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→③。

 1982年(84公開)(2011/11/10TV録画観賞=初見).仏/波蘭/西独.[監督]アンジェイ・ワイダ[撮影]イゴール・ルター[音楽]ジャン・プロドロミデス[主な出演者★=好演☆=印象]★ジェラール・ドパルデュー。☆ヴィッツェフ・プショニャック。パトリスメシェロー。ロジェー・ブランション[原題]DANTON[上映時間]2時間16分。

海の牙



 「フランスが懐かしい。ここは映画がない。大好きでね」という会話が聞かれた。グランドホテル形式とも解釈できる内容。だが舞台はホテルに非ず。殆どuボートの中。多くの人が命を落とす。密室サスペンスとも解釈し得る。
 人間は極限状態に陥った時、如何なる考えを成し、どのような行動を採るか。と云う視線で観ていたら、非常に興味深い内容だった。潜水艦なのに、女性も二人乗っているのが興を倍加させる。

 それらの中で一際目立つのがゲシュタポのフォルスター。先日観た日本映画、徳川時代の時代劇「十三人の刺客」での鬼頭半兵衛と瓜二つだ。
 結論は馬鹿は死ななきゃ治らない。だがこちらの時代背景は第二次大戦末期。途中でヒットラーの死も判明するのがリアル感を醸しだしていて佳良。

 【私の評価】可成りの意欲を感じる佳作。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→②。

 1946年(48公開)(2011/11/9TV録画観賞=初見).仏[監督]ルネ・クレマン[撮影]アンリ・アルカン[主な出演者★=好演☆=印象]アンリ・ヴィダル。★ヨー・デスト。ミシェル・オークレール。☆フォスコ・ジアケッチ。フロランス・マルリィ[原題]LES MAUDITS[上映時間]1時間41分。

ベリッシマ

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 「自転車泥棒」や「靴みがき」などと、そう変わらない時期に作られた同系の映画である。此の作品だけが製作後30年後に公開されているのは如何なる訳があったのだろう?。内容は、子役のオーディションに躍起となる母親の話というのに。

 後で自分の愚かさに気付く母を演じるアンナ・マニャーニだが。早口。強気。の4文字を前面に出したような力演。
 「カサブランカ」擬きの殺し文句「瞳が空の色になってる。いや水の緑」とか言って彼女にすり寄る男の挿話で盛り付けたりしているものの、メインディッシュは極めてシンプル。

 劇中劇ではお馴染みの「赤い河」の渡河シーン。ラナ・ターナーや、バート・ランカスターの名も出てきて、ハリウッド映画への憧憬が見られたのには一寸吃驚。
 予想通りのラストだった。ルキノ・ヴィスコンティ監督としては、肩抜きの小品と見たが?。

 【私の評価】準佳作。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→③。

 1951年(81公開)(2011/11/7TV放映観賞=初見).伊[監督]ルキノ・ヴィスコンティ [撮影]ピエロ・ポルタルビ/ポール・ドナルド[音楽]フランコ・マンニーノ[主な出演者★=好演☆=印象]★アンナ・マニャーニ。ワルター・キアーリ。ティーナ・アピチッラ。アレッサンドロ・ブラゼッティ[原題]BELLISSIMA[上映時間]1時間55分。

愛と哀しみの果て



 パソコン通信華やかなりし頃、加入していたネットで、「○○○○」と題する映画について話題が盛り上がったことを思い出す。

①「愛と喝采の日々」(1977年)
②「愛と哀しみのボレロ」(1981年)
③「愛と青春の旅だち」(1982年)
④「愛と追憶の日々」(1985年)
⑤「愛と哀しみの果て」(1985年)
⑥「愛と野望のナイル」(1989年)
⑦「愛と精霊の家」(1993年)等が挙げられたと思う。

 残念ながら1980年代は海外の仕事に追われ、映画を観る余裕に乏しかった。上記の中でも①と③を後日にテレビで観た以外は未見。従い此の映画も初見だった。
 そこで思ったけど、映画はその時代を如実に反映するという格言通り、特にこの様な映画はリアルタイムで観ないと感動に乏しくなる事を実感する。

 「風と共に去りぬ」までは行かないが、物語が線のように長い。2時間40分を超す時間も長く感じる。広く平面的な内容も、起伏に乏しかった。例えば、この映画のテーマ“愛”の表現が薄っぺらく感じるから。
 それは、デニスとカレンの出逢いや、デニスの不測の事故が、偶然的に感じさせる描写も一因。要は、作り話的で、立体的な感覚に乏しかったのが、感動がもう一つ薄かった要因と思う。

 部分的には「動物は真剣だ。人間は手を抜く」に代表するアフリカ大陸のスケールの偉大さ。「神は罰そうとする時、祈りを叶える」に代表する人間尊厳の主張。「英国人は文字を読めて何を得たか」に代表する白人社会への批判。等が随所に盛られ印象深い断面もある。

 【私の評価】佳作。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→③。

 1985年(86公開)(2011/11/5観賞=初見).米(ユニヴァーサル)[監督]シドニー・ボラック[撮影]デヴィッド・ワトキン[音楽]ジョン・バリー[主な出演者★=好演☆=印象]メリル・ストリープ。ロバート・レッドフォード。クラエス・マリア・ブランダウアー。マイケル・キッチン。マリク・ボウエンズ[原題]OUT OF AFRICA[上映時間]2時間41分。

キャタピラー

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 上の画像は虚像。下の画像が実像と云える。

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 「ダイレクトな映像化は努めて避けるべし」と何度このブログに書いて来た事か。性描写に対する私の拘りは此の映画によって見事に粉砕された。
 「ご褒美を差し上げますね」は、やがて「ハイ、ハイ」になる。そして「食べて寝て、食べて寝て」に。
 それが何時しか「今日は駄目なのね。何故?」に変貌してゆく凄み。それは「軍神さまは皆の誇り」が「軍神様って何なのよ」に転換した時でもあった。

 「今日は疲れてるのよ」は遂に「こうやって」と、夫、久蔵を殴打するシゲ子に、彼女の過去のトラウマがあったのか。戦争という特殊な社会背景の中で、人間の、特にその本能を真摯な眼で見詰めた、そのプロセス描写に参ったのである。

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 これだけではない。寺島しのぶは、虚像の一面も赤裸々に演じきる。遙か彼方に雪を抱く山並みは妙高山だろうか?。泥にまみれ野良仕事に精出す黒川シゲ子は、両陛下のご神影が壁に佇む家に帰れば機を織り、盥で洗濯する健気な妻であった。

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 国防婦人会の襷も凛々しい彼女は、貰った卵。小豆を夫に食べさせ、粥を焚く貞淑な妻であった。「砂糖の配給もない」とぼやく言葉に、当時、代用甘味料だったサッカリンやズルチンを思わず思い出した。
 田圃の蛙の声が懐かしい。蝉の夕暮れ。リヤカー。蚊帳。みんな絵になって居る。時代考証は確かだ。

 実像の部分が、虚像の部分である再三流れる軍歌と、揺れる旗波の影で雄叫ぶ反戦思想と比重を二分しているのが、此の作品のデメリットと思える感はある。
 然し乍ら、ラストで分かる凶人の正体は見事である。彼も、シゲ子も、同じ戦争による心の犠牲者と捕らえるべきだろう。

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 あの日(1945/8/15)と同じギラギラ輝く太陽の下、共有していた犠牲から解放された彼と手を取り合う黒川シゲ子が居た。かって「芋虫コォロコロ。軍神様コ~ロコロ」と唱った夫が「少女シュミット」と同じ運命を辿って居るのも知らずに。
 キャタピラーの題意を途中で知ることになるが、良心を呼び起こしその責を果たした夫も、泥棒にも三分の理の例えがある如く、彼も又、戦争の犠牲者であったのだ。

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 寺島しのぶさん、貴女は、吉永小百合さんを例に出して悪いが、彼女では到底演じられぬ役柄に、敢然と挑み、大輪の花を咲かせた名女優です。貴女の母上、富司純子さんが「分かる人には分かって貰える」とか言われたようですが、私はそれが分かったと思う一人です。
 其処には神聖にして侵すべかざる夫婦の営みを必要性を有するからこそ画き切り、一塵の卑猥感も無し。
 必要もないのに、猟奇的に描く幾多のBC級映画とは、明らかに一線を画するものである。

 昔の映画と同じように、冒頭にスタッフ、キャストが紹介され、エンドロールは無い。これが歌、元ちとせ。作詞ナシム・ヒクメット。作曲外山雄三。組曲坂本龍一の「死んだ女の子」をより印象づける。
 「♪あの子は七つ。今でも七つ。死んだ子は何時までも大きくならない」。慟哭。
 何度も繰り返す中国での悲惨なシーン。溜息。合掌。

 ラストのメッセージ。984人のBC級戦犯。広島14万人。長崎7万人。東京大空襲死者10万人。アジアにおける死者2000万人。全世界の死者6000万人。と言われている。の字幕は、
 「日本のいちばん長い日」でのラスト。“兵士として参加した日本人1000万人(日本男子の1/4)”“戦死者200万人”“一般国民の死者100万人”“合計300万人。5所帯に1人の割合で肉親を失う”“家を焼かれ財産を失った者1500万人”へのオマージュだろうか。

 終戦勅語を口語体でのテロップは新鮮。凄い反戦映画だった。「反戦映画が姿を消せば、戦争はまた起こる」という言葉を聞いた。私は二度観てしまった。戦争よ、二度と起こるな。

 【私の評価】たとえ何と言われようと、これは秀作です。1時間半に満たない上映時間も佳良。
 【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→①。

 2010年(2011/10/31TV録画観賞=初見).日[監督]若松孝二[撮影]辻智彦/戸田義久[音楽]サリー久保田/岡田ユミ[主な出演者★=好演☆=印象]★寺島しのぶ。☆大西信満。吉澤健。粕谷佳五。増田恵美。河原さぶ。☆篠原勝之[上映時間]1時間24分。

十三人の刺客



 オリジナルは未見であるので何とも言えぬ。けれども「それを超えているかもしれないなぁ?」と、想像させるに足りる充実した内容である。
 13人vs200余人の死闘は、「これぞ時代劇の醍醐味」と堪能させる。その長い長い死闘シークェンスの合間で、いろんな時代劇の名場面がシャボン玉のように浮かんでは消えた。
 水戸黄門の定番ラストシーン。赤穂浪士。曾我兄弟。高田馬場。らの仇討ち場面。川中島の合戦。衣川の戦い。……etc.etc.
 ただあまりにも長すぎた。「もういいではないか」と思わせた。だけど、社会正義に充ち満ちる胸の透くクライマックスが、そんな思いも消し去って呉れたようだ。

 随所で、黒澤明監督「七人の侍」(→以下、前者と称する)を想起させる。
 ①侍を集めるエピソードが似る。
 ②集まった侍。前者の七人が、十三人に増えたに過ぎぬ。
 ③小弥太は、前者の菊千代そっくり。
 ④島田新左衛門は、前者の勘兵衛である。
 ⑤三人と二人の違いこそあれ、生き残った人間が居る。等々。

 無論、何から何までそっくりという訳ではない。相違点はある。
 ①目的が違う。前者は村民を護る。後者は馬鹿殿様の暗殺。
 ②従って、題名の“侍”という呼び方は、“刺客”という呼び方に変わる。
 ③果たしてこれが、前者ではさほど見られぬ、残酷にして過激な描写に通じているのだろうか?。
 ④前者に劣るもの。馬の使い方。後者には西部劇を思わせるような前者の、臨場感や迫真力は無い。

  13ninnos6_convert_20111101151451.jpg

 それでも、前者では見られぬ佳いところも有してた。
 ①「侍はなんでそんなに偉そうなんだ」の台詞に代表される下克上からの目線。
 ②「死が近づくと生きることに感謝が生まれる」の台詞に代表される人間を見詰める真摯な眼。
 ③「政を行う者に都合良く。下僕は云々」に代表される、古今東西変わる事のない世の中への痛烈なる風刺。
 ④「下が支えてこそ上がある」の台詞が訴える人間社会の真実。
 ⑤馬鹿殿様に忠節一筋の侍に垣間見るマインド・コントロールの恐ろしさ。等々。

  13ninnos9_convert_20111101151533.jpg

 殊に、トップシーン。ラストシーン。の印象付けの巧さは群を抜く。ネタバレになるので書かないが、あれは通常のラストでは無い。これはあらゆる事物を満載した時代劇百貨店だ。
 よって、【私の評価】これぞ秀作。
     【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→①。

 2010年(2011/10/30TV録画観賞=初見).日(東宝)[監督]三池崇史[撮影]北信康[音楽]遠藤浩二[主な出演者★=好演☆=印象]★役所広司。山田孝之。☆伊勢谷友介。松方弘樹。☆稲垣吾郎。平幹二朗。伊原剛志。市村正親。松本幸四郎[上映時間]2時間21分。
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ツィゴイネルワイゼン
影武者
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男はつらいよ 寅次郎紙風船/28
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鬼龍院花子の生涯
疑惑
水のないプール
海峡
転校生
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魚影の群れ
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台風クラブ
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四人の復讐
格子なき牢獄
ターザンの猛襲
大平原
スミス都へ行く
ボー・ジェスト
ニノチカ
オズの魔法使
旅路の果て
ゲームの規則
若き日のリンカン
コンドル
駅馬車
フィラデルフィア物語
民族の祭典/美の祭典
美女ありき
ミュンヘンへの夜行列車
海外特派員
北西騎馬警官隊
哀愁
怒りの葡萄
偽りの花園
ミニヴァー夫人
ヨーク軍曹
群衆
幽霊紐育を歩く
ダンボ
タバコ・ロード
疑惑の影
心の旅路
打撃王
郵便配達は二度ベルを鳴らす
スイングホテル
カサブランカ
逃走迷路
キューリー夫人
ターザンの凱歌
サハラ戦車隊
自由への闘い
ガス燈
救命艇
毒薬と老嬢
我が道を往く
飾窓の女
ローラ殺人事件
ウィルソン
脱出
若草の頃
深夜の告白
錨を上げて
失われた週末
シーザーとクレオパトラ
白い恐怖
ブルックリン横丁
アメリカ交響曲
第七のヴェール
楽聖ショパン
鉄路の斗い
聖メリーの鐘
ヘンリィ五世
南部の人
運命の饗宴
大いなる遺産
荒野の決闘
戦火のかなた
鉄腕ターザン/
美女と野獣
三つ数えろ
ラインの監視
我等の生涯の最良の年
肉体と幻想
ギルダ
靴みがき
小間使の日記(ジャン・ルノワール)
浜辺の女
ジョルスン物語
黒水仙
石の花
淑女と拳骨
凸凹お化け騒動
肉体の悪魔
パラダイン夫人の恋
三十四丁目の奇跡
紳士協定
犯罪河岸
上海から来た女
影なき殺人
海の牙
愛の調べ
断崖
緑のそよ風
逢びき
落ちた偶像
凱旋門
皇帝円舞曲
自転車泥棒
ジャンヌ・ダーク
情婦マノン
ターザンの黄金
凸凹海軍の巻
凸凹スパイ騒動
にがい米
イースター・パレード
赤い河
アンナ・カレニナ
ロープ
揺れる大地
黄金
キー・ラーゴ
あのアーミン毛皮の貴婦人
ママの想い出
三人の名付親
汚名
女相続人
ハムレット
踊る大紐育
オール・ザ・キングスメン
頭上の敵機
テキサス決死隊
ショックプルーフ
ピンキー
硫黄島の砂
神々の王国
黄色いリボン
三人の妻への手紙
北ホテル
若草物語
イヴの総て
わが谷は緑なりき
リオ・グランデの砦
ミラノの奇蹟
輪舞
オルフェ
裁きは終りぬ
舞台恐怖症
ウィンチェスター銃73
赤い靴
花嫁の父
アフリカの女王
パルムの僧院
ホフマン物語
マルタの鷹
見知らぬ乗客
欲望という名の電車
革命児サパタ
肉体の冠
愛人ジュリエット

怒りの河
大いなる夜
地球の静止する日
ベリッシマ
サンセット大通り
邪魔者は殺せ
黄昏(51)
巴里の空の下セーヌは流れる
レベッカ
第三の男
南海の劫火
真昼の決闘
ショウ・ボート
夜ごとの美女
ノックは無用
赤い風車
モンキー・ビジネス
チャップリンの殺人狂時代
天井桟敷の人々
ライムライト
ボルジア家の毒薬
誰がために鐘は鳴る
禿鷹は飛ばず
猛獣大陸
征服への道
禁じられた遊び
ターザンと巨像の襲撃
探偵物語
私は告白する
ナイアガラ
紳士は金髪がお好き
タイタニックの最期
終着駅
艦長ホレーショ
ベルリン陥落
ダニー・ケイの牛乳屋
外套と短剣
静かなる男
盗賊王子
文化果つるところ
地上最大のショウ
ハリケーン
七つの大罪
シンデレラ姫
キリマンジャロの雪
地球最後の日
銅の谷
情炎の女サロメ
宇宙戦争(1953年のオリジナル)
クォ・ヴァディス
風と共に去りぬ
シェーン
世紀の祭典
キング・コング
楽園に帰る
封鎖作戦/忘れられた人々
地上(ココ)より永遠(トワ)に
浮気なカロリーヌ
虹の世界のサトコ
波止場
しのび逢い
帰らざる河
第十一監房の暴動
世代
宇宙水爆戦
第十七捕虜収容所
ダイヤルMを廻せ!
嘆きのテレーズ
夏の嵐
聖衣
バリ島珍道中
グレン・ミラー物語
バラントレイ郷
エヴェレスト征服
白い馬
アパッチ砦
雨に濡れた欲情
ジュリアス・シーザー
素晴らしき哉、人生!
バグダッドの黄金
王者の剣
サスカチワンの狼火
月蒼くして
モガンボ
兄弟はみな勇敢だった
限りなき追跡
燃える幌馬車
ブラボー砦の脱出
ローマの休日
世界を彼の腕に
アンデルセン物語
魔術の恋
アンリエットの巴里祭
三つの恋の物語
壮烈カイバー銃隊
百万長者と結婚する方法
大アマゾンの半魚人
腰抜け二挺拳銃の息子
円卓の騎士
海賊黒ひげ
黒い絨毯
ジョニイ・ダーク
スーダンの砦
陽気なドンカミロ
十二哩の暗礁の下に
外人部隊(リメイク版)
土曜は貴方に
巴里のアメリカ人
放射能X
あの手この手(洋画)
カーニバルの女
巨象の道
サムソンとデリラ
炎と剣
ケイン号の叛乱
デミトリアスと闘士
怪僧ラスプーチン
掠奪された七人の花嫁
O.K.ネロ
街の野獣
麗しのサブリナ
陽のあたる場所
モダン・タイムス
フォルウォスの黒楯
七つの海の狼
青い麦
悪の花園
ホワイト・クリスマス
現金に手を出すな
七年目の浮気
慕情
フレンチ・カンカン
パンと恋と夢
底抜け西部へ行く
見知らぬ人でなく

ヴェラクルス
キッスで殺せ!
夏の夜は三たび微笑む
天はすべて許し給う
ララミーから来た男
奇跡(丁抹)
長い灰色の線
エジプト人
異教徒の旗印
砂漠は生きている
ブリガドーン
雨に唱えば
王家の谷
トコリの橋
ロミオとジュリエット
折れた槍
ユリシーズ
バルテルミーの大虐殺
裏窓
ショウほど素敵な商売はない
オズの魔法使
スタア誕生
前科者
裸の女王
宇宙征服
恐怖の報酬
銀の盃
情事の終り
赤いベレー
蝶々夫人
不良少女モニカ
埋もれた青春
ホブスンの婿選び
文なし横丁の人々
百万ドルの人魚
緑の火エメラルド
喝采
裸足の伯爵夫人
これがシネラマだ
戦略空軍命令
甦る熱球
我が心に君深く
悪魔のような女
ドンカミロ頑張る
お若いです
青い大陸
足ながおじさん
泥棒成金
ファンタジア
旅情
エデンの東
緑の魔境
海底2万哩
わが青春のマリアンヌ
わんわん物語
心のともしび
殺意の瞬間
地下水道
追想(1956年.米)
友情ある説得
間違えられた男
戦艦シュペー号の最後
八十日間世界一周
現金に体を張れ
お茶と同情
枯葉
抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-
素直な悪女
ベニイ・グッドマン物語
バンド・ワゴン
ミスタア・ロバーツ
恋愛準決勝戦
トロイのヘレン
ダニー・ケイの黒いキツネ
われら巴里ツ子
ハリーの災難
去り行く男
征服者
海賊船
腰抜け二挺拳銃
密輸空路
洪水の前
青春の祭典
ピクニック
リチャード三世
必死の逃亡者
アメリカの戦慄
水着の女王
雨のランチプール
野郎どもと女たち
愛情物語
暁の出撃
非常線
ガラスの靴
滅びゆく大草原
豪族の砦
理由なき反抗
黄金の腕
ナポレオン
愛の終着駅
美しき想い出
アレキサンダー大王
空と海の間に
知りすぎていた男
灰色の服を着た男
恋愛時代
捜索者
白鳥
底抜けニューヨークの休日
夜は夜もすがら
空中ぶらんこ
禁断の惑星
赤い風船
沈黙の世界
悪者は地獄へ行け
オセロ
ラスヴェガスで逢いましょう
白鯨
上流社会
女の平和
王様と私
攻撃
情け無用の街
誇り高き男
居酒屋

回転木馬
傷だらけの栄光
バス停留所
ヘッドライト
ユタから来た男
朝な夕なに
悲しみよこんにちは
間奏曲
十戒
南部の反逆者
野いちご
灰とダイヤモンド
めぐり逢い
レ・ミゼラブル
汚れなき悪戯
二都物語
カビリアの夜
白夜
成功の甘き香り
夜の豹
白い砂
宿命
失われたものゝ伝説
決断の3時10分
夕暮れのとき
聖女ジャンヌ・ダーク
王子と踊子
胸に輝く星
翼に賭ける命
奥様ご用心
愛情の花咲く樹
OK牧場の決斗
オクラホマ!
黒い牡牛
殺人狂想曲
死刑台のエレベーター
思春期の感情
ジャイアンツ
戦場にかける橋
戦争と平和(米)
太陽の帝国
翼よあれが巴里の灯だ/
殿方御免遊ばせ
ノートルダムのせむし男
ヴァイキング
パリの恋人
巴里の不夜城
昼下りの情事
フランケンシュタインの逆襲
炎の人ゴッホ

屋根
ロケット・パイロット
八月十五夜の茶屋
熱いトタン屋根の猫
西部の人
鉄道員
武器よさらば
南太平洋
私は死にたくない
野ばら
大いなる西部
老人と海
モンパルナスの灯
恋の手ほどき
吸血鬼ドラキュラ
長く熱い夜
恋人たち
左きゝの拳銃
手錠のままの脱獄
愛する時と死する時
黒い罠
裸者と死者
旅路
群衆の中の一つの顔
最後の楽園
サヨナラ
青春物語
世界の楽園
Z旗あげて
突撃
マーティ
めまい
情婦
女優志願
アンネの日記
五つの銅貨
お熱いのがお好き
十二人の怒れる男
白銀は招くよ!ザイラーと12人の娘
類人猿ターザン
尼僧物語
ベン・ハー(1959年/1926年)
或る殺人
勝手にしやがれ
緑の館
夜を楽しく
甘い生活
ワーロック
刑事
リオ・ブラボー
渚にて
地底探険
夜行列車
ガンヒルの決斗
悲しみは空の彼方に
騎兵隊
大人は判ってくれない
黒いオルフェ
バスカヴィル家の犬
北北西に進路を取れ
アパートの鍵貸します
サイコ
ターザン大いに怒る
ハバナの男
ラインの仮橋
オーシャンと十一人の仲間
スパルタカス
情事
荒野の七人
スリ(掏摸)
地下鉄のザジ
バファロー大隊
許されざる者(ジョン・ヒューストン監督)
恋をしましょう
アラモ
雨のしのび逢い
荒れ狂う河
若者のすべて
かくも長き不在
太陽がいっぱい
チャップリンの独裁者
イタリア式離婚狂想曲
ウエスト・サイド物語
処女の泉
エル・シド
草原の輝き
ニュールンベルグ裁判
荒馬と女
ハスラー
野望の系列
夜の終りに
馬上の二人
勝負をつけろ
さよならをもう一度
ナバロンの要塞
ティファニーで朝食を
アラバマ物語
史上最大の作戦
パラダイス
突然炎のごとく
終身犯
何がジェーンに起ったか?
長距離ランナーの孤独
枢機卿
恐怖の岬
リバティ・バランスを射った男
ラ・ジュテ
世界残酷物語
フランス式十戒
西部開拓史
昼下がりの決斗
ロリータ
007ドクター・ノオ(第1作)
アラビアのロレンス
シベールの日曜日
シャレード
007ロシアより愛を込めて(第2作)
第七の封印
大脱走
地下室のメロディ

ブーベの恋人
クレオパトラ
スペンサーの山
逆転
鬼火
あなただけ今晩は
予期せぬ出来事
8 1/2
暴行
山猫
軽蔑
野のユリ
小間使の日記
昨日・今日・明日
トム・ジョーンズの華麗な冒険
パリで一緒に
幸福(シアワセ)
シェルブールの雨傘
007ゴールドフィンガー(第3作)
メリー・ポピンズ
H・G・ウェルズのSF月世界探検
サーカスの世界
わらの女
荒野の用心棒
マーニー
その男ゾルバ
質屋
博士の異常な愛情
ローマ帝国の滅亡
マイ・フェア・レディ
コレクター
007/サンダーボール作戦(第4作)
素晴らしきヒコーキ野郎
ナック
熊座の淡き星影
反撥
いそしぎ
サウンド・オブ・ミュージック
市民ケーン
天地創造
ドクトル・ジバゴ
ミクロの決死圏
わが命つきるとも
恐竜100万年
砲艦サンパブロ
戦争と平和(ソ連)
男と女
華氏451
続・夕陽のガンマン
バニー・レークは行方不明
パリは燃えているか
恋人よ帰れ!わが胸に
エル・ドラド
引き裂かれたカーテン
おしゃれ泥棒
暗くなるまで待って
007は二度死ぬ(第5作)
ターザンと断崖の怒り
昼顔
墓石と決斗
冒険者たち
俺たちに明日はない
いつも心に太陽を
伯爵夫人
いつも2人で
戦う幌馬車
みじかくも美しく燃え
ある戦慄
特攻大作戦
少女ムシェット
招かれざる客
卒業
猿の惑星
2001年宇宙の旅
個人教授
レマゲン鉄橋
ファニー・ガール
荒鷲の要塞
if もしも…
さらば友よ
ブリット
カラマーゾフの兄弟
ローズマリーの赤ちゃん
冬のライオン
明日に向って撃て!
真夜中のカーボーイ
勇気ある追跡
イージー・ライダー

チップス先生さようなら
ワイルドバンチ
影の軍隊
女王陛下の007(第6作)
ワーテルロー
シシリアン
ハロー・ドーリー!
ある愛の詩
ひまわり
ライアンの娘
M★A★S★H/マッシュ
いちご白書
リオ・ロボ
ロバと王女
ボルサリーノ
シャーロック・ホームズの冒険
雨の訪問者
バットン大戦車隊
チャイコフスキー
フェリーニの道化師
マクベス
007ダイヤモンドは永久に(第7作)
不思議な村
ラスト・ショー
小さな恋のメロディ
ベニスに死す
ジョニーは戦場へ行った
時計じかけのオレンジ
ダーティハリー

ニコライとアレクサンドラ
フレンチ・コネクション
コールガール
パリは霧にぬれて
アンドロメダ
屋根の上のバイオリン弾き
ゴッドファーザー
マルシカの金曜日
ラスト・タンゴ・イン・パリ
ポセイドン・アドベンチャー
リスボン特急
惑星ソラリス
フォロー・ミー
叫びとささやき
狼は天使の匂い
フレンジー
キャバレー
ラスト・タンゴ・イン・パリ
大列車強盗
エクソシスト
激突!
スティング
ルシアンの青春
スケアクロウ
追憶
ペーパー・ムーン
戒厳令
007/死ぬのは奴らだ(第8作)
暗黒街のふたり
パピヨン
ジャッカルの日
アメリカン・グラフティ
オリエント急行殺人事件
007黄金銃を持つ男(第9作)
タワーリング・インフェルノ
ザッツ・エンタテインメント
アリスの恋
華麗なるギャッビー
ハリーとトント
チャイナタウン
約束の土地
続・激突!/カージャック
フロント・ページ
マーラー
ゴッドファーザーpart2
JAWS ジョーズ
ナッシュビル
カッコーの巣の上で
旅芸人の記録
デルス・ウザーラ
さらば愛しき女よ
アデルの恋の物語
追想(1975年.仏)
バリー・リンドン
風とライオン
キャリー
ラストコンサート
ザッツ・エンタテインメントPART2
大統領の陰謀
タクシードライバー
ミッドウェイ
ファミリー・プロット
1900年
愛のメモリー
オーメン(オリジナル)
カサンドラ・クロス
ロッキー
シンドバッド虎の目大冒険
007私を愛したスパイ(第10作)
ジュリア
アニー・ホール
大理石の男
愛と喝采の日々
未知との遭遇
リトル・モー
ディア・ハンター
原子力潜水艦浮上せず
ミッドナイト・エクスプレス
秋のソナタ
木靴の樹
地獄の黙示録
007ムーンレイカー(第11作)
チャンプ
テス
ブリキの太鼓
エイリアン
マッドマックス
オール・ザット・ジャズ
チャンス
華麗なる相続人
チャイナ・シンドローム
クレイマー、クレイマー
レイジング・ブル
フェーム
エレファント・マン
女の都
歌え!ロレッタ愛のために
シャイニング
勝利への脱出
青い珊瑚礁
黄昏
フランス軍中尉の女
白いドレスの女
007/ユア・アイズ・オンリー(第12作)
危険なささやき
E.T.
愛と青春の旅だち
評決
ブレードランナー
48時間
アニー
ガンジー
デストラップ・死の罠
ファニーとアレクサンデル
遊星からの物体X
ダントン
007ネバーセイ・ネバーアゲイン
戦場のメリークリスマス
氷壁の女
007/オクトバシー(第13作)
愛と追憶の日々
フラッシュダンス
アマデウス
ターミネーター
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
インドへの道
プロジェクトA
プレイス・イン・ザ・ハート
シテール島への船出
薔薇の貴婦人
西太后
愛と哀しみの果て
コーラスライン
バック・トゥ・ザ・フューチャー
未来世紀ブラジル
007/美しき獲物たち(第14作)
カイロの紫のバラ
赤毛のアン
プラトーン
ブルーベルベット
危険な情事
ベルリン・天使の詩
月の輝く夜に
ウォール街
アンタッチャブル
007/リビング・デイライツ(第15作)
影なき男
紅いコーリャン
さよなら子供たち
子供たちの王様
7月4日に生まれて
ダイ・ハード
第七の予言
レインマン
バード
告発の行方
ワーキング・ガール
霧の中の風景
グラン・ブルー(完全版)
懺悔
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
オールウェイズ
サファリ殺人事件
ニューシネマ・パラダイス
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
フィールド・オブ・ドリームス
メジャー・リーグ
グローリー
五月のミル
007/消されたライセンス(第16作)
ゴースト・ニューヨークの幻
ダイ・ハード2
ダンス・ウイズ・ウルブス
ドライビング Miss デイジー
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
レッド・オクトバーを追え
48時間PART2/帰って来たふたり
推定無罪
プロヴァンス物語/マルセルの夏
プロヴァンス物語/マルセルのお城
菊豆(チュイトウ)
シラノ・ド・ベルジュラック
ゴッドファーザーpart3
ターミネーター2
羊たちの沈黙
テルマ&ルイーズ
フライド・グリーン・トマト
ターミネーター・シリーズ
髪結いの亭主
氷の微笑
プリティ・リーグ
ザ・プレイヤー
セント・オブ・ウーマン/夢の香り
インドシナ
許されざる者(クリント・イーストウッド作品)
チャーリー
クリフハンガー
ジュラシック・パーク
逃亡者
ピアノ・レッスン
ザッツ・エンタテインメントPART3
フィラデルフィア
さらば、わが愛 覇王別姫
トゥームストーン
ジェロニモ
日の名残り
青いパパイヤの香り
失踪
ペリカン文書
めぐり逢えたら
シンドラーのリスト
スピード
スペシャリスト
ライオン・キング
ショーシャンクの空に
エド・ウッド
レオン
ショート・カッツ
パルプ・フィクション
フォレスト・ガンプ 一期一会
イル・ポスティーノ
激流(米)
太陽に灼かれて
薔薇の素顔
蜘蛛女
ショーガール
マディソン郡の橋
ダイ・ハード3
ブレイブハート
アポロ13
黙秘
007/ゴールデンアイ(第17作)
デッドマン・ウォーキング
コピー・キャット
真実の行方
デイライト
陽のあたる教室
ブラス!
マーズ・アタック!
イングリッシュ・ペイシェント
身代金
私家版
陪審員
世界中がアイ・ラヴ・ユー
浮き雲
天使の贈りもの
セブン
ブロークン・アロー
悪魔のような女(リメイク版)
ノートルダムの鐘
エアフォース・ワン
ハムレット(1997)
ピースメーカー
フルモンティ
ポストマン
乱気流タービュランス
コレクター1997
スター・ウォーズ/4/新たなる希望
スター・ウォーズ/5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ/6/ジェダイの帰還
G.I.ジェーン
エイリアン4
桜桃の味
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
007/トゥモロー・ネバー・ダイ(18作)
Queen Victria 至上の恋
恋するシャンソン
インデペンデンス・デイ
始皇帝暗殺
6デイズ/7ナイツ
恋におちたシェイクスピア
アルマゲドン
シン・レッド・ライン
永遠と一日
タイタニック
アミスタッド
グッド・ウイル・ハンティング/旅立ち
恋愛小説家
ディープ・インパクト
L.A.コンフィデンシャル
プライベート・ライアン
グリーンマイル
マトリックス
マルコヴィッチの穴
タイムトラベラー/昨日から来た恋人
スター・ウォーズ/1/ファントム・メナス
アメリカン・ビューティー
オール・アバウト・マイ・マザー
うつくしい人生
将軍の娘、エリザベス・キャンベル
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
遠い空の向こうに
シュリ
アイズ ワイド シャット
初恋のきた道
トラフィック
グリーン・ディスティニー
岸辺のふたり
スペース カウボーイ
グラディエーター
ファンタジア2000
ミュージック・オブ・ハート
キャスト・アウェイ
チョコレート
ハンニバル
海辺の家
A.I.
猟奇的な彼女
ムーラン・ルージュ
マーサの幸せレシピ
息子の部屋
ゴスフォード・パーク
バニラ・スカイ
パール・ハーバー
アメリ
PLANET OF THE APES 猿の惑星
サハラに舞う羽根
ボーン・アイデンティティー
オールド・ルーキー
過去のない男
Sweet Sixteen
北京ヴァイオリン
ジャスティス
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
きみの帰る場所アントワン・フィッシャ
007/ダイ・アナザー・デイ(第20作)
アマデウス(ディレクターズ・カット版)
プロフェシー
ショパン愛と哀しみの旋律
息子のまなざし
ショパン愛と哀しみの旋律(再見)
ロード・オブ・ザ・リング
ビューティフル・マインド
光の旅人 K-PAX/
ブラックホーク・ダウン
アザーズ
スパイダー/
パニック・ルーム
スパイダーマン/
少林サッカー
スコーピオン・キング/
ワンス・アンド・フォーエバー
マジェスティック/
メン・イン・ブラック2/
スター・ウォーズ/2/クローンの攻撃
タイムマシン
アイ・アム・サム/
インソムニア
サイン
ロード・トゥ・パーディション
チェンジング・レーン
マイノリティ・リポート/
マトリックス・リローデッド/
マトリックス・レポリューションズ
10日間で男を上手にフル方法
ティアーズ・オブ・ザ・サン
キル・ビル
ヘブン・アンド・アース
閉ざされた森
ニューオーリンズ・トライアル
マザー・テレサ
インファナル・アフェアⅢ終局無間
ポロック 2人だけのアトリエ
トスカーナの休日
ピエロの赤い鼻
サラバンド
ディープ・ブルー
父、帰る
殺人の追憶
ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密
ギャング・オブ・ニューヨーク
戦場のピアニスト
ロード・オブ・ザ・リング二つの塔
レッド・ドラゴン/
シカゴ
めぐりあう時間たち/
アバウト・シュミット/
二重スパイ
ザ・コア
ターミネーター3
パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊タチ
HERO 英雄
永遠のマリア・カラス/
マッチスティック・メン
アイデンティティ
ラスト・サムライ
キル・ビル Vol.2
パッション
2046
スイミング・プール
ヴァン・ヘルシング
スパイダーマン2
キング・アーサー
Ray/レイ
きみに読む物語
ターミナル
Shall we Dance?
ラヴェンダーの咲く庭で
ヒトラー ~最期の12日間~
私の頭の中の消しゴム
力道山
うつせみ
ホテル・ルワンダ
クラッシュ
こんなに近く、こんなに遠く
モディリアーニ 真実の愛
エコール
ホワイト・ライズ
エターナル・サンシャイン
NOEL ノエル
大統領の理髪師
コーラス
五線譜のラブレター DE-LOVELY
メリンダとメリンダ
ココシリ
あるいは裏切りという名の犬
エレニの旅
ファインディング・ニモ/
ミスティック・リバー
タイムライン
シービスケット
ロード・オブ・ザ・リング王の帰還
マスター・アンド・コマンダー
トロイ
デイ・アフター・トゥモロー/
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
華氏911
砂と霧の家
スター・ウォーズ/3/シスの復讐
コンスタンティン
チャーリーとチョコレート工場
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(第4作)
Mr.&Mrs.スミス
フライトプラン
SAYURI
戦場のアリア
白バラの祈りゾフィー・ショル最期の日々
ミュンヘン
PROMISE
ルワンダ 流血の4月
マッチポイント
太陽
四月の雪
ブロークバック・マウンテン
カポーティ
ルワンダの涙
サバイバル・アイランド
バットマン ビギンズ
ウエディング・クラッシャーズ
世界最速のインディアン
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
ディック&ジェーン 復讐は最高!
皇帝ペンギン
約束の旅路
上海の伯爵夫人
ある子供
ネバーランド
オペラ座の怪人
アレキサンダー
ロング・エンゲージメント
アビエイター
キングダム・オブ・ヘブン
炎のメモリアル
ミリオンダラー・ベイビー
宇宙戦争
シンデレラマン
オリバー・ツイスト
SPIRIT
ポセイドン
グエムル-漢江の怪物
ユナイテッド93
麦の穂をゆらす風
イルマーレ
M:i:Ⅲ
マリー・アントワネット
今宵、フィッツジェラルド劇場で
プラダを着た悪魔
ホリデイ
ディパーテッド
リトル・ミス・サンシャイン
クィーン
敬愛なるベートーヴェン
007/カジノ・ロワイヤル(第21作)
女帝[エンペラー]
ラストキング・オブ・スコットランド
オーメン(レメイク)
長江哀歌
街のあかり
夜顔
バンズ・ラビリンス
サルバドールの朝
サラエボの花
デイジー
映画の巨人ジョン・フォード
さらば、ベルリン
インサイド・マン
善き人のためのソナタ
落下の王国
キングコング
単騎、千里を走る。
南極物語(2006年アメリカ映画[リメイク])
ダ・ヴィンチ・コード
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
ワールド・トレード・センター
父親たちの星条旗
硫黄島からの手紙
ヘアスプレー
ダイ・ハード4.0
アメリカン・ギャングスター
エリザベス・ゴールデン・エイジ
魔法にかけられて
最高の人生の見つけ方
奇跡のシンフォニー
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(5作)
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
スパイダーマン3
トランスフォーマー
エディット・ピアフ~愛の讃歌~
レミーのおいしいレストラン
潜水服は蝶の夢を見る
ライラの冒険 黄金の羅針盤
アース
ヒトラーの贋札
モンゴル
ノーカントリー
レンブラントの夜警
ラスト、コーション
つぐない
シークレット・サンシャイン
ペルセポリス
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
わが教え子、ヒトラー
12人の怒れる男
ラフマニノフ ある愛の調べ
告発のとき
きつねと私の12か月
予感
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
そして、私たちは愛に帰る
その土曜日、7時58分
扉をたたく人
ザ・ムーン
パニック・エレベーター
水の中のつぼみ
3時10分、決断のとき
いつか眠りにつく前に
湖のほとりで
戦場のレクイエム
ラフマニノフある愛の調べ
千年の祈り
テラビシアにかける橋
幸せのちから
パフューム ある人殺しの物語
ドリームガールズ
ブラッド・ダイヤモンド
バベル
プレステージ
ミス・ポター
幸せのレシピ
グッド・シェパード
ダークナイト
ハプニング
最後の初恋
ワルキューレ
レッドクリフ(Part I)
スラムドッグ$ミリオネア
紀元前1万年
HOME 空から見た地球
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
センター・オブ・ジ・アース
ブッシュ
マンマ・ミーア!
チェンジリング
ブーリン家の姉妹
地球が静止する日
フロスト×ニクソン
クローバーフィールド/HAKAISHA
チェイサー
パッセンジャーズ
HACHI 約束の犬
グラン・トリノ
オーストラリア
花の生涯 梅蘭芳
クララ・シューマン 愛の協奏曲
愛を読むひと
ミルク
007/慰めの報酬(第22作)
ハリー・ポッターと謎のプリンス(第6作)
エーゲ海の誘惑
ハート・ロッカー
息もできない
パリ20区、僕たちのクラス
戦場でワルツを
牛の鈴音
プッチーニの愛人
レッドクリフ PartⅡ未来への最終決戦
天使と悪魔
母なる証明
ターミネーター4
2012
カールじいさんの空飛ぶ家
スター・トレック
アバター(2D字幕版)
シャーロック・ホームズ
第9地区
シャッターアイランド
オーケストラ!
カティンの森
NINE
インビクタス 負けざる者たち
フェアウェル さらば、哀しみのスパイ
十七歳の肖像
Disney's クリスマス・キャロル
しあわせの隠れ場所
ヤコブへの手紙
愛の勝利を ムッソリーニを愛した女
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
ローマ、愛の部屋
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
ソーシャル・ネットワーク
英国王のスピーチ
黒く濁る村
ブラック・スワン
ガリバー旅行記
蜂蜜
マーラー 君に捧げるアダージョ
ブンミおじさんの森
サンクタム
ロシアン・ルーレット
光のほうへ
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
ハンナ
ミッドナイト・イン・パリ
ニーチェの馬
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
J・エドガー
ヒューゴの不思議な発明
メリエスの素晴らしき映画魔術
戦火の馬
別離
ル・アーヴルの靴みがき
最強のふたり
アーティスト
アルゴ