ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

2004年8月20日の日記を見た。以下その全コピー。
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“今日は、夏休みで四国から遊びに来ている孫と映画を見に行った。映画の題名は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。
私「あの体は馬みたいで、鷲のような顔をした動物すごいな」
孫「コンピューターやもん」
私「あれ、魔法使いの学校か?」
孫「あの人は何々で、その人は何々、この人は何々や・・」
私「ややこしい話でわかんない」
孫「この映画はハリー・ポッターの3番目の映画だよ。初めからみてないとわかりにくいよ」
私「ああ、そうか」
この映画に関しては、すべて孫のほうがよく知っていました。ハイ!(笑)”
【以上】
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ということで、第1作と第2作をその後のTV放映で観た。
第1作「賢者の石」は新鮮。
第2作「秘密の部屋」もまぁまぁ。
第4作「炎のゴブレット」は、三大魔法学校の対抗試合が魅せた。
が第5作「不死鳥の騎士団」になると一寸。
第6作「謎のプリンス」でマンネリ化を。
第7&8作「死の秘法」は尻窄みを感じた私だった。
でも第3作が縁で、なんとか全シリーズを観ることが出来た。未だに複雑怪奇な登場人物の人間関係。いや、魔法使い関係が解り辛い私にしては、よくぞここまでという感じ。自分で自分にご苦労様と言っておこう。
原作も読んでいる孫は面白かったと思う。といったことで私にこの映画を論ずる資格はなさそう。
あまり書く事も見当たらないが、おわりに一言だけ。画面が暗すぎるよ~。
当時、小学生だった孫は今、高校生。観に行った映画館は、今は無し。
【私の評価】私としては凡作。
【私の好み度(①好む。②好む方。③普通。④嫌な方。⑤嫌)】→④。
2011年(2012/5/19TV録画観賞=初見).米/英(WB)[監督]デヴィッド・イェーツ[撮影]ドゥアルド・セラ[音楽]アレクサンドル・デプラ[主な出演者★=好演☆=印象]ダニエル・ラドクリフ。ルバート・クリント。エマ・ワトソン。マイケル・ガンボン。レイフ・ファインズ[原題]HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II[上映時間]2時間10分。
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