1966年の公開洋画 My Best10
【まえがき】
この年、ハリウッド・メジャー以外の作品が80パーセントに達したと漏れ聞く。かって、MGMや、20世紀FOXや、ワーナー・ブラザーズや、ユニバーサル・インターナショナルらと共に、その名を誇ったパラマウントが、この年買収された。
一言で言えば“優雅”。メジャーの中で個人的には最も好きな会社だった。シネマスコープの20世紀FOXに対抗し、ヴィスタヴィジョンで対抗する“進取性”もあった。
ハリウッド黄金期を支えてきた名門だけに寂寥の感あり。観てきた同社作品の題名のみ列記して懐かしみたい。
--------------------------------
「ローマの休日」
「シェーン」
「裏窓」
「必死の逃亡者」
「地上最大のショウ」
「プライベート・ライアン」
「サンセット大通り」
「ゴッドファーザー」
「駅馬車」
「ゴッドファーザーpart2」
「アンタッチャブル」
「OK牧場の決斗」
「大平原」
「誰がために鐘は鳴る」
「パリは燃えているか」
「陽のあたる場所」
「めまい」
「モロッコ」
「我が道を往く」
「あの手この手」
「ゴッドファーザーpart3」
「宇宙戦争(1953年のオリジナル作品)」
「サイコ」
「ハリーの災難」
「ザ・プレイヤー」
「つばさ」
「逃走迷路」
「喝采」
「戦争と平和(米)」
「知りすぎていた男」
「深夜の告白」
「ホワイト・クリスマス」
「十戒」
「お若いです」
「腰抜け二挺拳銃」
「第十七捕虜収容所」
「トコリの橋」
「ボー・ジェスト」
「胸に輝く星」
「リバティ・バランスを射った男」
「山」
「ダニー・ケイの黒いキツネ」
「サムソンとデリラ」
「地球最後の日」
「魔術の恋」
「スター・トレック」
「ティファニーで朝食を」
「北西騎馬警官隊」
「勇気ある追跡」
「エル・ドラド」
「地獄の黙示録」
「愛と追憶の日々」
「オリエント急行殺人事件」
「パリで一緒に」
「if もしも…」
「麗しのサブリナ」
「腰抜け二挺拳銃の息子」
「泥棒成金」
「巨象の道」
「黒い絨毯」
「淑女と拳骨」
「ボルサリーノ」
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
「ガンヒルの決斗」
「バリ島珍道中」
「戦略空軍命令」
「M:i:Ⅲ」
「パリの恋人」
「バニラ・スカイ」
「夜は夜もすがら」
「底抜け西部へ行く」
「底抜けニューヨークの休日」
「将軍の娘、エリザベス・キャンベル」
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
「銅の谷」
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
「シャッターアイランド」
「クローバーフィールド/HAKAISHA」
「宇宙征服」
「華麗なる相続人」
「密輸空路」
-------- 以 上 --------
【2】
1966年公開My Best10【各画像クリックで本文】
第1位
「市民ケーン」
「薔薇の蕾」と「パン・フォーカス」と…

第2位
「パリは燃えているか」
受話器カラ洩レル「パリは燃エテイルカ」。歓喜の「ラ・マルセイエーズ」。

第3位
「ミクロの決死圏」
この時代に発想したことの素晴らしさ。

第4位
「バニー・レークは行方不明」
見事に表現!タイトル・デザイン娘を探アンの心境

第5位
「ドクトル・ジバゴ」
年々歳々もの皆同じ。年々歳々人同じからず。

第6位
「エル・ドラド」
寸部の隙もない娯楽作。ハワード・ホークス監督の手腕。

第7位
「おしゃれ泥棒」
「ローマの休日」後12年。W・ワイラー監督&A・ヘップバーン組む。

第8位
「天地創造」
旧約聖書の世界が弾む。何故かレビュー無し。
第9位
「引き裂かれたカーテン」
東西冷戦を背景に、ヒッチコック・サスペンスが展開。

第10位
「幸福(シアワセ)」
優しく恐ろしく。女性監督ならではの演出。
この年、ハリウッド・メジャー以外の作品が80パーセントに達したと漏れ聞く。かって、MGMや、20世紀FOXや、ワーナー・ブラザーズや、ユニバーサル・インターナショナルらと共に、その名を誇ったパラマウントが、この年買収された。
一言で言えば“優雅”。メジャーの中で個人的には最も好きな会社だった。シネマスコープの20世紀FOXに対抗し、ヴィスタヴィジョンで対抗する“進取性”もあった。
ハリウッド黄金期を支えてきた名門だけに寂寥の感あり。観てきた同社作品の題名のみ列記して懐かしみたい。
--------------------------------
「ローマの休日」
「シェーン」
「裏窓」
「必死の逃亡者」
「地上最大のショウ」
「プライベート・ライアン」
「サンセット大通り」
「ゴッドファーザー」
「駅馬車」
「ゴッドファーザーpart2」
「アンタッチャブル」
「OK牧場の決斗」
「大平原」
「誰がために鐘は鳴る」
「パリは燃えているか」
「陽のあたる場所」
「めまい」
「モロッコ」
「我が道を往く」
「あの手この手」
「ゴッドファーザーpart3」
「宇宙戦争(1953年のオリジナル作品)」
「サイコ」
「ハリーの災難」
「ザ・プレイヤー」
「つばさ」
「逃走迷路」
「喝采」
「戦争と平和(米)」
「知りすぎていた男」
「深夜の告白」
「ホワイト・クリスマス」
「十戒」
「お若いです」
「腰抜け二挺拳銃」
「第十七捕虜収容所」
「トコリの橋」
「ボー・ジェスト」
「胸に輝く星」
「リバティ・バランスを射った男」
「山」
「ダニー・ケイの黒いキツネ」
「サムソンとデリラ」
「地球最後の日」
「魔術の恋」
「スター・トレック」
「ティファニーで朝食を」
「北西騎馬警官隊」
「勇気ある追跡」
「エル・ドラド」
「地獄の黙示録」
「愛と追憶の日々」
「オリエント急行殺人事件」
「パリで一緒に」
「if もしも…」
「麗しのサブリナ」
「腰抜け二挺拳銃の息子」
「泥棒成金」
「巨象の道」
「黒い絨毯」
「淑女と拳骨」
「ボルサリーノ」
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
「ガンヒルの決斗」
「バリ島珍道中」
「戦略空軍命令」
「M:i:Ⅲ」
「パリの恋人」
「バニラ・スカイ」
「夜は夜もすがら」
「底抜け西部へ行く」
「底抜けニューヨークの休日」
「将軍の娘、エリザベス・キャンベル」
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
「銅の谷」
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
「シャッターアイランド」
「クローバーフィールド/HAKAISHA」
「宇宙征服」
「華麗なる相続人」
「密輸空路」
-------- 以 上 --------
【2】
1966年公開My Best10【各画像クリックで本文】
第1位
「市民ケーン」
「薔薇の蕾」と「パン・フォーカス」と…

第2位
「パリは燃えているか」
受話器カラ洩レル「パリは燃エテイルカ」。歓喜の「ラ・マルセイエーズ」。

第3位
「ミクロの決死圏」
この時代に発想したことの素晴らしさ。

第4位
「バニー・レークは行方不明」
見事に表現!タイトル・デザイン娘を探アンの心境

第5位
「ドクトル・ジバゴ」
年々歳々もの皆同じ。年々歳々人同じからず。

第6位
「エル・ドラド」
寸部の隙もない娯楽作。ハワード・ホークス監督の手腕。

第7位
「おしゃれ泥棒」
「ローマの休日」後12年。W・ワイラー監督&A・ヘップバーン組む。

第8位
「天地創造」
旧約聖書の世界が弾む。何故かレビュー無し。
第9位
「引き裂かれたカーテン」
東西冷戦を背景に、ヒッチコック・サスペンスが展開。

第10位
「幸福(シアワセ)」
優しく恐ろしく。女性監督ならではの演出。

スポンサーサイト