1967年公開の日本映画 My Best5
【1】まえがき
映画好きの年輩者なら知っている淀川長治さんの日曜洋画劇場。思えばこの年にスタートしたのだった。
「ではまた来週お会いしましょうね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…」は正に名口調。映画が好きで好きで堪らない淀川さんの気持ちが横溢していた。
「どんな映画でも何か一つはいいところがある」淀川先生のこの教訓を私は忘れない。
日曜洋画劇場の影響だろうか?。この頃の私は日本映画をあまり観ていない。
辛うじて選んだ5本の中で、リアルタイムで観ているのは2位作品のみ。それも鑑賞記が捜しても無かった。でもその後も2回ほど鑑賞したと思う。概要は脳裏に刻まれている。
なお、3,4位作品は最近観たばかり。というのも心苦しいが、ごり押しの5本ランクと相成った。
【2】My Best5【各画像クリックで本文】
第1位
「日本のいちばん長い日」
明日終戦だというのに出撃する特攻隊員の姿に涙す。

第2位
「華岡青洲の妻」
金剛山で見た鳥兜。華岡青洲の魂を見る思いがした。
未レビュー本文無し
第3位
「若者たち」
あの時代。私も若者だった。だから依り解る。

第4位
「十一人の侍」
あらゆる栄養素が詰まっているような時代劇。

第5位
「博奕打ち」
博奕打ちシリーズの第1回作品。鶴田浩二ありてこそ。
未レビュー本文無し
-- 完 --
映画好きの年輩者なら知っている淀川長治さんの日曜洋画劇場。思えばこの年にスタートしたのだった。
「ではまた来週お会いしましょうね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…」は正に名口調。映画が好きで好きで堪らない淀川さんの気持ちが横溢していた。
「どんな映画でも何か一つはいいところがある」淀川先生のこの教訓を私は忘れない。
日曜洋画劇場の影響だろうか?。この頃の私は日本映画をあまり観ていない。
辛うじて選んだ5本の中で、リアルタイムで観ているのは2位作品のみ。それも鑑賞記が捜しても無かった。でもその後も2回ほど鑑賞したと思う。概要は脳裏に刻まれている。
なお、3,4位作品は最近観たばかり。というのも心苦しいが、ごり押しの5本ランクと相成った。
【2】My Best5【各画像クリックで本文】
第1位
「日本のいちばん長い日」
明日終戦だというのに出撃する特攻隊員の姿に涙す。

第2位
「華岡青洲の妻」
金剛山で見た鳥兜。華岡青洲の魂を見る思いがした。

第3位
「若者たち」
あの時代。私も若者だった。だから依り解る。

第4位
「十一人の侍」
あらゆる栄養素が詰まっているような時代劇。

第5位
「博奕打ち」
博奕打ちシリーズの第1回作品。鶴田浩二ありてこそ。

-- 完 --
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