1957年の公開洋画 My Best10
【1】観た映画
予選通過(★印)【題 名】=【寸 評】
↓ -------------------------------
↓ 「失われたものゝ伝説」=題名に位負け。
★「王子と踊子」=ローレンス・オリヴィエとマリリン・モンローの息絶妙。
★「OK牧場の決斗」=下述。
「お茶と同情」=凡作。
★「カビリアの夜」=下述。
「間奏曲」=平凡。
「群衆の中の一つの顔」=社会性=○,映画的潤い=△。
★「汚れなき悪戯」=下述。
「決断の3時10分」=「3時10分決断ノ時」ノオリジナル。
★「現金に体を張れ」=下述。
「殺人狂想曲」=フェルナンデルの個性抜群。
「思春期の感情」=一風変わったミュージカル。
★「ジャイアンツ」=堂々たる大河物語。
★「宿命」=下述
「素直な悪女」=ベベの官能のみ。
「成功の甘き香り」=バート・ランカスターの映画。
「戦艦シュペー号の最後」=声を呑むシュペー号の最期。
★「戦場にかける橋」=下述。
★「戦争と平和」=下述。
「太陽の帝国」=初のシネスコ記録映画。
「追想」=銀幕に薫り咲く如く、イングリッド・バーグマン。
★「翼よあれが巴里の灯だ」=下述
★「抵抗」下述。
「殿方御免遊ばせ」=「素直な悪女」より上、バルドー。
★「夏の夜は三たび微笑む」=北欧の色香は妙なる詩。
「南部の反逆者」=消化不良気味の黒人差別批判。
「ノートルダムのせむし男」=アンソラー・クイン好演。
「八月十五夜の茶屋」=1957/1/4の苦い思い出残る。
「八十日間世界一周」=「映画は娯楽」と、マイケル・トッド。
「パリの恋人」=マリリンと競うオードリー、ミュージカル挑戦。
「巴里の不夜城」=ジジ・ジャンメールのダンス&肉体美。
★「昼下りの情事」=下述
「フランケンシュタインの逆襲」=他言無用。
★「炎の人ゴッホ」=貫禄のカーク・ダグラス&アンソニー・クィン。
★「間違えられた男」=ドンデン返シ見事デス!ヒッチ先生。
★「道」=下述
「胸に輝く星」=爽やかな西部劇。
「めぐり逢い」=遠くなりにけり。20世紀。
「屋根」=地味ではあるが悪くもない。
「友情ある説得」=もひとつという感じも。
「ロケット・パイロット」=戦意高揚が主目的。
------------
【2】
1957年公開洋画 My Best10【各画像クリックで本文】
第1位
「道」
我が青春を思いだす胸の時めき。

第2位
「抵抗」
暗闇に流れるモーツァルトのミサ曲ハ短調。

第3位
「戦場にかける橋」
1957年末~1958年頭を駆けたクワイ河マーチ。

第4位
「翼よあれが巴里の灯だ」
人生には、決断の時がある。

第5位
「宿命」
考えさせられる。「神とは何か」を。

第6位
「現金に体を張れ」
巧妙ナ脚本&高揚スル演出ノ中デ、一級品のフィルム・ノワール完成ス。

第7位
「OK牧場の決斗」
「荒野の決闘」のリメイクと呼ブヨリ、コレハコレデ独立シタ西部劇。

第8位
「カビリアの夜」
神様は居なかった。カビリア自身が神様に見えた。

第9位
「汚れなき悪戯」
マルセレーノは母ノ居ル天ニ昇ル。心洗ウ主題歌ト共ニ。

第10位
「昼下りの情事」
ワンちゃんまで口づけしている愛のパリ。
(作品はモノクロ)
【次点】
「戦争と平和」
生こそすべて。生こそそは神。

予選通過(★印)【題 名】=【寸 評】
↓ -------------------------------
↓ 「失われたものゝ伝説」=題名に位負け。
★「王子と踊子」=ローレンス・オリヴィエとマリリン・モンローの息絶妙。
★「OK牧場の決斗」=下述。
「お茶と同情」=凡作。
★「カビリアの夜」=下述。
「間奏曲」=平凡。
「群衆の中の一つの顔」=社会性=○,映画的潤い=△。
★「汚れなき悪戯」=下述。
「決断の3時10分」=「3時10分決断ノ時」ノオリジナル。
★「現金に体を張れ」=下述。
「殺人狂想曲」=フェルナンデルの個性抜群。
「思春期の感情」=一風変わったミュージカル。
★「ジャイアンツ」=堂々たる大河物語。
★「宿命」=下述
「素直な悪女」=ベベの官能のみ。
「成功の甘き香り」=バート・ランカスターの映画。
「戦艦シュペー号の最後」=声を呑むシュペー号の最期。
★「戦場にかける橋」=下述。
★「戦争と平和」=下述。
「太陽の帝国」=初のシネスコ記録映画。
「追想」=銀幕に薫り咲く如く、イングリッド・バーグマン。
★「翼よあれが巴里の灯だ」=下述
★「抵抗」下述。
「殿方御免遊ばせ」=「素直な悪女」より上、バルドー。
★「夏の夜は三たび微笑む」=北欧の色香は妙なる詩。
「南部の反逆者」=消化不良気味の黒人差別批判。
「ノートルダムのせむし男」=アンソラー・クイン好演。
「八月十五夜の茶屋」=1957/1/4の苦い思い出残る。
「八十日間世界一周」=「映画は娯楽」と、マイケル・トッド。
「パリの恋人」=マリリンと競うオードリー、ミュージカル挑戦。
「巴里の不夜城」=ジジ・ジャンメールのダンス&肉体美。
★「昼下りの情事」=下述
「フランケンシュタインの逆襲」=他言無用。
★「炎の人ゴッホ」=貫禄のカーク・ダグラス&アンソニー・クィン。
★「間違えられた男」=ドンデン返シ見事デス!ヒッチ先生。
★「道」=下述
「胸に輝く星」=爽やかな西部劇。
「めぐり逢い」=遠くなりにけり。20世紀。
「屋根」=地味ではあるが悪くもない。
「友情ある説得」=もひとつという感じも。
「ロケット・パイロット」=戦意高揚が主目的。
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【2】
1957年公開洋画 My Best10【各画像クリックで本文】
第1位
「道」
我が青春を思いだす胸の時めき。

第2位
「抵抗」
暗闇に流れるモーツァルトのミサ曲ハ短調。

第3位
「戦場にかける橋」
1957年末~1958年頭を駆けたクワイ河マーチ。

第4位
「翼よあれが巴里の灯だ」
人生には、決断の時がある。

第5位
「宿命」
考えさせられる。「神とは何か」を。

第6位
「現金に体を張れ」
巧妙ナ脚本&高揚スル演出ノ中デ、一級品のフィルム・ノワール完成ス。

第7位
「OK牧場の決斗」
「荒野の決闘」のリメイクと呼ブヨリ、コレハコレデ独立シタ西部劇。

第8位
「カビリアの夜」
神様は居なかった。カビリア自身が神様に見えた。

第9位
「汚れなき悪戯」
マルセレーノは母ノ居ル天ニ昇ル。心洗ウ主題歌ト共ニ。

第10位
「昼下りの情事」
ワンちゃんまで口づけしている愛のパリ。

【次点】
「戦争と平和」
生こそすべて。生こそそは神。
