1961年の公開邦画 My Best10
この年はリアルタイム観賞するも鑑賞記未完の作品もあり。後年に鑑賞した作品も入れて10本がやっとこさ(汗)。本来なら9,10位は入れないところだけど、一応体裁を整えた。
木下恵介作品「永遠の人」を見逃しているのだけは返す返すも残念。これも、更に上級レベルの国家試験に挑戦した為。趣味の犠牲は止むを得ず。
この受験癖が嵩じ後年6つの国家資格を得るに到るも、趣味の検定受検にまで伝染するとは露知らず。(私事の羅列にて陳謝m(__)m)
1961年公開邦画 My Best10【各画像クリックで本文】
第1位
「人間の條件・完結篇」
この映画に精根を尽くした小林正樹監督と、主演の仲代達矢に絶賛の拍手を贈りたい。


第2位
「名もなく貧しく美しく」
あまりにも名もなく貧しく悲しすぎるよ。片山秋子の女の一生は。

第3位
「反逆児」
信康の最期には絶句。主従愛。肉親愛。が迸る時代劇の秀作。

第4位
「松川事件」
ある固定観念の基に発生した裁きの庭に身震い。

第5位
「もず」
題意探りてテーマ究めん。

第6位
「小早川家の秋」

鑑賞記を書く余裕が無かった。“東宝スター総動員の一族郎党映画。中村雁次郎の力演に人生無情を感じさせる”とのメモのみ残れる。
第7位
「好人好日」
これは私の庭が舞台のような映画。リアルタイムで観ているが、今夏に放映予定ゆえ、レビューを控える。
第8位
「ゼロの焦点」
松本清張の思想を理解しきった野村芳太郎演出に喝采したい。

第9位
「釈迦」
大作だが概して総花的。

第10位
「わが恋の旅路」
もう一つ伝わるものが少ない。

木下恵介作品「永遠の人」を見逃しているのだけは返す返すも残念。これも、更に上級レベルの国家試験に挑戦した為。趣味の犠牲は止むを得ず。
この受験癖が嵩じ後年6つの国家資格を得るに到るも、趣味の検定受検にまで伝染するとは露知らず。(私事の羅列にて陳謝m(__)m)
1961年公開邦画 My Best10【各画像クリックで本文】
第1位
「人間の條件・完結篇」
この映画に精根を尽くした小林正樹監督と、主演の仲代達矢に絶賛の拍手を贈りたい。


第2位
「名もなく貧しく美しく」
あまりにも名もなく貧しく悲しすぎるよ。片山秋子の女の一生は。

第3位
「反逆児」
信康の最期には絶句。主従愛。肉親愛。が迸る時代劇の秀作。

第4位
「松川事件」
ある固定観念の基に発生した裁きの庭に身震い。

第5位
「もず」
題意探りてテーマ究めん。

第6位
「小早川家の秋」

鑑賞記を書く余裕が無かった。“東宝スター総動員の一族郎党映画。中村雁次郎の力演に人生無情を感じさせる”とのメモのみ残れる。
第7位
「好人好日」
これは私の庭が舞台のような映画。リアルタイムで観ているが、今夏に放映予定ゆえ、レビューを控える。
第8位
「ゼロの焦点」
松本清張の思想を理解しきった野村芳太郎演出に喝采したい。

第9位
「釈迦」
大作だが概して総花的。

第10位
「わが恋の旅路」
もう一つ伝わるものが少ない。
